| 永遠の観音聖地・普陀山と当霊場会との間に、まことに奇縁というより他ない友好交流の絆が芽生えて以来、当会より普陀山へ団体参拝を行なってきた。それも昨初秋で第7次を数え、西大寺住職・坪井全広師を団長に平成9年9月に8日間の団参を果たした。 普陀山滞在中は道生法師以下、かつて日本にお招きした方々にも同行案内していただき、また、普陀山中興の祖と仰がれている釈妙善法師ともお会いでき、団員1人づつ同師と写真を撮るなど、団員一同を大いに感激させてくれた。また、普陀山側の当霊場会への絶大なる親愛と信頼関係をあらためて確信した。日本で唯一、友好関係を結んだ当霊場会の責任と、同時に自信と自負を自覚せざるを得なかった。 又、普陀山港には白亜の『南海観音像』が建立されており、普陀山も大きく変貌しつつあるのが強く印象的だった。今後世界各国からの大勢の参拝者が予想される。それに本年6月には飛行場も整備され運航開始とか。今秋の団参は飛行機の利用が予定されており、上空から観る普陀山の様子が大変楽しみだ。 第八次団参の予定は9月4日からの8日間普陀山参拝の他、西安、秦始皇帝陵、そして敦煌見学等が組み込まれているとのこと。 霊場会としても、より多くの団参者が望まれるところである。詳細は各寺院へ! |
| 当中国観音霊場会に… 4人目の『管長』誕生の栄誉 当霊場第8番札所明王院住職片山宥雄氏の真言宗大覚寺派管長並びに大覚寺門跡猊下就任が決定し、その祝賀会が昨年晩秋11月19日福山市の福山グランドホテルに於いて盛大に開催された。多くの来賓や広島県下の寺院檀信徒の皆様85名の方々がお祝いに参集された。 片山猊下が謝辞と決意とを述べられたのに続いて、真言宗醍醐派管長の三宝院門跡・麻生文雄猊下、又、真言宗御室派管長、仁和寺門跡・吉田裕信猊下がお祝いの言葉を述べられた。会場は終始和やかで笑いの飛び交い、まさに大覚寺門跡のお人柄を表わすものであった。檀信徒の方々も大変誇りに思われたと同時に、今後一丸となって明王院、或は片山猊下のお力となられる事であろう。 当中国観音霊場会には、これで3名の現職管長猊下と前真言宗泉涌寺派管長・御寺泉涌寺門跡の第9番浄土寺住職・小林海暢猊下の計4名が誕生したことになり、大変心強い、鼻の高い、全国の何処にも負けないリーダーシップのとれる霊場として益々の発展隆盛が期待されるところである。 |
| 第16番札所 (山口県山口市) 洞春寺住職急遷化! 同寺御住職・高山泰厳老師は、動脈瘤破裂のため本年4月17日遷化されました。 同師は曹洞宗南禅寺僧堂師家として後輩の指導に専心されていました。又、当霊場会設立時の中心発起人のお一人であり、元霊場会副会長として活躍されていました。 永年のご功績に心より敬意を表わすと共に御冥福をお祈り致します。尚、本葬は5月中旬、日程等は現在未定。 |

| 中国普陀山(伝説的憧憬の観音聖地)に |
| 第7次・中国観音霊場会友好交流団参拝報告 |
| 訃 報 |
