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第六番札所(岡山県倉敷市) 由加山 蓮台寺

平成十年十二月『総本殿』完成
 蓮台寺は、児島半島由加山の中腹にあり、日本三大権現の一つと言われ、聖武天皇の勅願で天平年間(七三三)に開かれた古刹。
 平成十年十二月に完成した『総本殿』には
   一、第六番札所ご本尊・十一面観世音菩薩
   一、阿弥陀、薬師がご本地・瑜伽大権現
   一、宗祖・弘法大師
が瑜伽三尊として祀られている。



第十二番札所(広島県三原市) 御許山 佛通寺


『曝涼展』開催
 もみじの名所としても知られる佛通寺において、昨年大変好評であった『曝涼展(文化財の虫干し)を一般公開』を、今年も紅葉の時期にあわせて十一月六日より十一月二十三日まで開催いたします。
 料金は●
拝観のみ二百円
    ●
御抹茶つき七百円です。
 展示内容は、未定ですが、約一週間ごとに展示品を交換し、貴重な文化財を公開いたします。詳細については佛通寺寺務所までお問い合わせ下さい。
 なお、十月十六日より佛通寺境内拝観化を致します。
◎お問い合せ先 
佛通寺 寺務所 電話0848(66)3502

第十五番札所(山口県鹿野町) 鹿苑山 漢陽寺

観音聖地 鏡池と栢の木
 漢陽寺の御本尊・聖観世音菩薩は、開山・用堂明機禅師の護持仏である。
 用堂禅師は建武二年(一三三五)に入唐し、十一年余の厳しい修行の後、貞和二年(一三四六)に帰朝した。帰朝の際、船が難破しそうになったとき、入唐の際に母から形見としていただいた八葉の鏡と栢の実を空高く投げ、「この鏡の落ちた所に庵を建て、観音様をお奉りしましょう。」と御立願した。すると観音さまの妙智力であろう、空は晴れ渡り、海は穏やかとなり、無事に帰朝することができた。
 のちに、大内氏の招請によって当地に巡錫中のおり、池中より鏡が現れ、そばには栢の実が芽生えていた。『この地こそ観音聖地である』と確信した禅師は、庵を建て漢陽寺と称した。
 現在も山門前のある池を鏡池と呼び、書院山側には樹齢六百年をこえる栢の木が参拝者を出迎えている。



第二十八番札所(島根県安来市) 安来 清水寺

『梵焼祭』
時:十二月十七日(金)午前九時〜十二時
所:
清水寺 駐車場

 今年一年間お守り戴いたお礼、お守り、縁起物のご加護に感謝して梵焼(焼き清める)し、天空の浄地にお返しします。そして恵け方、添え護摩木を炉に点じて、迎える平成十二年の開運長久を祈願致します。

第三十一番札所(鳥取県三朝町) 三徳山 三仏寺

平成十八年(2006年) 開山一三〇〇年祭
 南無大慈大悲観世音菩薩
『只今だけがある すんでしまった昨日 来ぬかも知れぬ明日 今はたしかにある
 今を生きる人生 今に生かされる人生 今に感謝する人生 今だけがある』
 時間と空間には始めも終りもない。無限に広がっている。縁によって、因縁によって、時間と空間の接点が「今」である。
 当、三徳山三仏寺は、慶雲三年(七〇六)に神変大菩薩(役行者)により開山されたと伝えられるお山です。
 七年後の平成十八年(二〇〇六)には千三百年の時間と三徳山という空間の記念すべき大イベントを迎えます。それに向けて当山では今、いろいろな整備が始まっています。
 地域の中心として多くの人達の信仰を集め、又多くの人達に守られてきました。
 山も川も草も木も「悉皆成仏」、観音さまです。観音さまに命をあずける、帰命する、只祈るしかない、今が大事です。
 観音さまの御縁をお受けください。