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| 第二番札所(岡山県邑久郡) 上寺山 餘慶寺 |
| 県内屈指の桜の名所での・・・ 花まつり(釈尊降誕会)四月八日(土) |
◎降誕会法要 午前八時〜午前九時 ◎甘茶接待 午前九時〜午後四時 吉井川の流れを見下ろす小高い山の上に、上寺山餘慶寺は諸堂宇が甍を連ねています。 上寺山は県内屈指の桜の名所として知られています。この上寺山餘慶寺桜が満開の四月八日お釈迦様のお祝いする法要『花まつり』が本堂にて執行されます。また甘茶の無料接待もあり、終日大勢の巡拝者や花見客で賑わっています。皆々様是非おそろいでお参りください。 |
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| 第三十番札所(鳥取県倉吉市) 打吹山 長谷寺 |
| 千二百七十年前の養老五年創建勅願寺 山陰随一の桜とつつじ |
山陰路の要衝として古来より栄えてきた倉吉。標高二〇八米の打吹山頂には打吹城があり、打吹山麓は城下町の中心でした。長谷寺はこの城に登る途中にあります。城址を含めて山麓一帯は「さくら」「つつじ」が咲き乱れ、現在では「打吹公園」となり山陰随一と言われています。 奈良期中期の養老五年、今から一二七〇年前、天明天皇の勅願により全国十八ヶ国に、各一ヶ寺建立され、何れも長谷寺と名付けられたその中の一つで、法道上人の開基と伝えられ倉吉では最古の歴史があります。 今の本堂は鎌倉時代(約八〇〇年前)に再建されたもので、この地方としては珍しい観音舞台造りであります。 |
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| 第八番札所(広島県福山市) 中道山 明王院 |
| 日本最古の国宝建造物の本堂と国宝五重塔 |
| 当山は、平安時代の始め、弘法大師様が開かれた、真言宗大覚寺派の古刹です。 ご本尊十一面観世音菩薩様は、伝教大師様御作にして、身代わりの観音様と慕われ、信仰を集め、香煙の絶えない、国の重要文化財指定の観音様です。 本堂は、鎌倉末(一三二一年)に再建された、和・唐様の折衷様式としては日本最古の国宝建造物です。本堂左手の五重塔も、南北朝時代(一三四八年)の代表的建築で、日本で五番目に古い国宝指定の五重塔です。 この明王院の山門から東を望む、芦田川の中洲一帯には、平安から江戸にかけ、門前町港町として栄え、江戸時代に大洪水の為に川底に沈んだ、中世の幻の町・草戸千軒町が眠っています。この遺跡の出土品は、福山駅北の県立歴史博物館でご覧いただけます。それでは福山の町・明王院へのご参拝をお待ちしております。 |
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| 第二十二番札所(島根県浜田市) 亀甲山 多陀寺 |
| 春を呼ぶ初午祭 |
| 当山恒例の一大行事である初午祭が終れば、日一日と暖かくなり、春がやってくると言われています。今年は三月十三日に厳修致します。暖かな巡拝日和を願っています。 初午祭の由来 当亀甲山多陀寺の初午祭は、毎年旧二月の最初の午の日に催されます。その日が本尊十一面観音菩薩の頭部に鎮座ましますダキニ天尊の祝日でありまして、開運厄除、商売繁盛、五穀豊穣、大漁祈願の霊験あらたかな佛として有名であります。 古来より、この祝日に参拝いたしますと、其の一年間無病息災で過ごされ、特に厄年に当る男女の方はその厄を除かれると申し伝えられて居り、漁に出ての遭難も、この佛力に依りて助けて戴いた事例は一再にとどまりません。 何卒御近隣お誘い合わせの上、是非当日は御参詣下さいませ。 |
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| 特別霊場札所(山口県平生町) 神峰山 般若寺 |
| 山内整備 徐々に始動 |
| 神峰山般若寺は、今から約千四百年前、日本の二大鳴門の一つ、大畠鳴門で金龍神に召され命を落した般若姫の供養の為に、用明天皇の勅願で創建された、現在八十九代住職を数える古寺である。一時は大内氏、毛利氏の庇護を受けており、文書等は火災に遭い消失するも、現在も仁王門や観音堂等の紋にその痕跡を残している。 その仁王門の金剛力士立像は約五十年前に崩壊した像をこの度、仏師鈴木満寿男師(千葉県佐倉市在住)の手により見事甦った。 (慶應四年母戌辰三月十八日再建第八度目)と吽形頭部内に墨書が見え、この度で九度目となる修理であったが、長年放置された為に既に木材自体の痛みが激しく、今回が最後の修理になるとの事。 また昨年は金龍神の鎮座される龍神池の清掃によって、約一mの堆積物の下から、広い範囲の岩盤が出現した事は大きな驚きであった。 現在、百年、千年単位の歴史が明かになり、徐々に信仰の霊山としての復興が進んでいる当山である。 |